こんにちは、井手です。
これを書いている4月2日(金)午後5時30分現在、佐賀県基山は青空の見えるきれいな夕暮れを迎えております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日、映画を見てまいりました、「ダーリンは外国人」
小栗左多里の人気コミックエッセイを、井上真央主演で映画化。
漫画家を夢見るイラストレーターのさおりは、漢字の美しさに一目ぼれして来日したアメリカ人・トニーと出会い、交際を始める。しかし、2人は日本とアメリカの文化の違いを実感し、やがて心はすれ違い始めて・・・。(以上eiga.comより抜粋)
もともと漫画を読んで知っていたのですが、とても好きで映画も楽しみにしていたんです。
基本的には、漫画のエピソードを組み合わせてストーリーが進んでいくのですが、
漫画のテイストそのままに、心がほっこりと温まる映画となっておりました(^^)
井上真央さんとジョナサン・シュアさんが主演で、2人の掛け合いやセリフの妙があり、
映画館の中でも何度も笑い声が起きいるほど面白かったです。
ストーリーも、相手の文化を理解して受け入れる、
2つの文化を混ぜ合わせて新しい文化を創る、などなど、
外国人の方とお付き合いされた事のない方でも、共感できると思います。
映画終盤での、大竹しのぶさん演じる母の言う、「ウチの朝ごはんおかしいと思わない?パンと味噌汁の・・」という
くだりなど、まさにこの映画を表している部分ではないかと思います。
カルチャーショックと一口にいえど、同じ日本人でもあるんだと、また、文化の違い含めて相手を受け入れていく
という姿には、とても美しいものを感じました。
個人的なカルチャーショックといえば、小学校の遠足が思い出されます。
みんなで遠くまで歩き、さあ、お昼ご飯だ!と、お弁当を食べていたんですが、
友人から、もうお腹いっぱいで食べれないからと玉子焼きをもらいました。
一口食べると、
「なんじゃこりゃぁぁ!!!!」
無自覚にも松田優作。
不味い、というわけではないんです。
甘くない。
見かけは玉子焼きなのに玉子焼きにあらず。なんじゃこりゃ!?
という感想でした。
我が家の玉子焼きは砂糖派なのです。しかし、友人の玉子焼きは塩!!
この世に2種類の玉子焼きがあることを知らない私は、生まれて初めての異文化に触れた思いでした。
同じ町に住む友人の世界でも、我が家とはこれほどの違いがあるのか!と、子供ながらに考えたものです。
でも食べると。。。うん、おいしい、かな。 こんな玉子焼きもあるんだ。と思いました。
あの時友人から玉子焼きを貰わなければ、一生砂糖の玉子焼きしか知らなかったのかもしれない。
知らない事を知ることは、結構楽しい。
どうせなら色んな楽しい事を経験したいものです。
友人よ、ありがとう。
玉子焼きで文化の違いを知り、大人の階段を一つ上がった小学生でした。






