こんにちは、 設計 田中です。
涼しくなると、次は寒くなる。朝晩すっかり冷えだしました。
ということで、今日は家のお話。
突然ですが、 住宅は北国に学べ! とよく言われて来ました。どうして・・・?北国の住宅には学ぶことが多いからです。ここは九州じゃない!と言われても冬は程々に寒いです。ならば寒い所に学ばなければ、・・・
今では当然の通気工法。これははじまりは北国。壁の中(グラスウ-ル)が結露してかびが生えたのが原因らしいです。(グラスウ-ルは調湿力が無いためもあります。当時は気密も普及してませんでした。)
高気密住宅、これも始まりは北国です。
ペアガラス。結露。輻射暖房、今、住宅を取り巻く話題は北国がはじまりのようです。
厳しい環境に置かれると人は知恵を絞り快適に暮らそうとするのでしょうか。
当社には、オリジナルログハウス(カナダより直輸入),オリジナル在来工法、オリジナル高気密住宅までラインナップがあります。ログハウスと高気密?一見対照的な建物に思えますが実はどちらも北国で生まれた住宅なのです。
ログハウスなんかは今でも住居として住める訳ですから、どんなに北国の住まいが進んでいるかがわかります。高気密住宅は実際に北海道から学んだ工法なのです。どちらも 人と環境に優しい住環境を提供する という理念のもとにはじまった家づくりです。(ガンコです)
そんな中、程良く快適、コストとバランスのとれた暖かさ、この地方でいいくらいの暖かさ、そんな工法はないのかと、たどり着いたのが、この北部九州に適した工法、エトウオリジナル在来工法なのです。ここは北国ではなく、北部九州、極寒ではなく程々に寒い、、ならばその気候に適した工法を、ログハウスの持つ木の調湿効果、保湿効果を!高気密住宅の快適な暖かさを北部九州の冬に!ということで生まれました。気密までいかないその手前くらいで・・・。冷気シャットアウトで地熱を利用する基礎断熱+調湿作用に優れたウ-ル断熱材+塗装膜を作らない厚い床材や仕上げの木材。これらが作る空間は、とっても快適です。
ログハウスが持つ究極の木の家の快適さ、高気密住宅の高性能さ、二つを掛け合わせて生まれた、エトウオリジナル 天然調湿在来工法
これは程良い加減、まさしく
グッドバランス(よい加減)な工法なのです。
そしてエトウの家造りの歴史でもあるのです。
夏はどう? と思う方、またの機会に夏偏を書きます。夏も快適です。






