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こんにちは、設計 田中です。  頼んでた本が届きました。 アントニン&ノエミ・レ-モンド

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表紙にはとても素敵な写真が載ってました。

屋根のかかった土間にテ-ブルを置き、そこからは木々の緑が感じられ、そよ風が吹き抜けて、自然と曖昧な関係となり、つながっています。そこでとる食事、それはどれほどおいしいものでしょうか。そんな暮らしを50年前からしていた、アントニン&ノエミ・レ-モンド夫妻。アントニンレ-モンドはチェコ生まれのアメリカ人建築家、今皆さんが目にするジャパニ-ズモダン建築?(あまり好きな言い方ではありませんが・・・)の基本を創った方と言っても過言ではありません。豊かになったと言われる日本ですが、物質的欲求を追うばかりで、かつての自然と関わりある暮らし、豊かな時間、そんな心の暮らしを忘れているのではないでしょうか?そしてまだ日本らしさを探しきれてないような気がします。レ-モンドは木造住宅に レ-モンドスタイル という呼び名を持っていました。(それが今では工務店さんが ~ スタイルと言ってますが、それとこれとの関係があるかどうかはわかりませんが・・・)それは日本人が共通に持っている住まい方の哲学の表現とも言われ、自然の材料を使うとか、南面の大きな開口と外部とのつながりとかだけでなく、自然の中に樹木か茸のように生えた住まいのことでもあったそうです。  

       心の暮らし   これからの大事なことのような気がします。

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