朝の風景
こんにちは 古賀です。
毎朝 すれ違うピカピカな新車のワンボックスカー。
運転しているのは、スッピンで、ボサボサの髪を無造作に束ねた ちょっと太目のオバサンです。
と言っても、たぶん私と同年代 ![]()
そのオバサン、毎朝ハンドル片手になんと!歯磨きしてます![]()
あの歯ブラシには歯磨き粉がついているのかな?
だとしたら、どうやって口をすすいでるわけ?
最初の頃はそんなことを考えつつ、すれ違うたびに
「あんた!5分くらい何とかしなさいよ
」と、文句言ってました。
(もちろん相手には聞こえません)
でも、毎朝見ているうちに情がわいてきたのか、そのオバサンの事が心配になってきました。
だって、歯磨きもできないほど忙しいのかと思うと、かわいそうで。
家事に追われ、育児に追われ、時間に追われ・・・
自分の身なりどころじゃないんでしょう。
すれ違うたびの文句も、いつの間にか「あんた大丈夫?」に変わっていました。
ところが、寂しいことに、そのオバサンと最近会わなくなりました。
きっと、さばけないからパートをクビになったんだと、勝手な解釈をしています。
「今ごろ、どこで何をやっているんだろ。」
「ダンナさんとはうまくいってるのかな。」
なぜか、毎朝、見ず知らずの他人のことを心配しています。
人の心配をしてる場合じゃないんですけどねー。
でも、いつかあの人に会ったら言ってやりたい。
「あと5分早起きしなさい!」
ついでに・・・「オンナを捨てるなっ!」
がんばれ、オバサン ![]()


